写真・ブログのアウトプット術
こんにちは。
ceramicsstarです。
ブログで写真を掲載して記事を作成してみて気が付いたことを書いてみます。まず写真の質など考えてみるとやはり記事内容とも合わせてもっと工夫が必要に感じました。
写真の完成度『写真が語る』
自分の撮影した写真の完成度がやはり低すぎる。Pixabay(ピクサベイ)の使い方などを見ながら無料画像なども選定したりしますが、やはり写真の雰囲気もあるしなにかを伝えようという意識が働いている。人が写真を使用してなにかを主張するという当たり前の意識が足りなかった。分脈を補完するもしくは『写真自体が語るもの』が撮れていない。
写真の解像度『心地よい写真』
WEBに掲載するので解像度は低めに画像の容量を減らすことを意識しすぎていた。写真選定が吟味されていない。『写真ブロガー』の方たちのブログをみると決して解像度は高いわけではない。よく吟味して原稿の流れ、写真のレイアウトや見せ方について工夫している。そして写真自体が心地よく文章を支えている。
写真も文章も良ければ『ブログの魅力』にも繋がる。
当然のことながら写真と意図を伝える文章がしっくり合えばブログ自体のキャラクターも出てくる。そのブログを書いた人がどのような人物像なのか、人が作るモノはどのようなものなのかを客観的に表現できる。いつも書かなければと言う意識だけが働いていたように思います。当たり前と言えば当り前なのですが一度基本に立ち戻ろうかと思います。
そのように反省をしつつ、なかなかそれがかたちにはなりにくいのですが
日々精進していくしかないと感じる今日の一日でした。
ceramicsstarでした。
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よろしくお願いいたします。
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