【豆皿・食卓のいろどりに藍色の器を】手づくりのおすすめの皿
こんにちは
ceramicsstarです。
今の季節にふさわしい、藍色が輝く小皿をご紹介をします。
こちらは陶器の特白土を使いました。
最初にマンガン釉を掛け、次におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。
おふけ釉(透明な釉薬)の世界が広がります。
夏の夜空が水面に映っている景色をイメージしました。二層の釉薬による色の変化の広がりを感うじる小皿です。おふけ釉の層の厚みにより皿の表面の表情が異なります。濃淡による放射状の禾目がでています。透明な藍色の風情をお楽しみください。
**禾目(のぎめ)とは
稲の穂先にある毛のような釉の流れた縞模様。兎の毛筋のように見えるので禾目(のぎめ)と言う。
釉薬の混ざり具合は自然に任せて。
表面テクスチュアは透明な薄い青色と白色が混ざり合いが絶妙に出ている。
横から見ると皿の縁には禾目が出ている。
色合いを合わせた緑の小皿がございます。【右側の斑点の皿は完売です】
同色系の一輪挿しもございます。
酸化 特白土
マンガン釉+おふけ釉
サイズ:w71(mm)×h16(mm)×d71(mm)
ceramicsstarでした。
サイトで紹介した商品を販売しています。
下記サイトでその他オリジナル商品を販売しています。
よろしくお願いいたします。
ランキングはじめました!