【豆皿・皿の中に宇宙が見える】手づくりのおすすめの皿
こんにちは
ceramicsstarです。
夏の季節にふさわしい、星雲が輝く小皿をご紹介をします。
こちらは陶器の特白土を使いました。
最初にマンガン釉を掛け、次に焼く位置や温度により大きく変化する
うのふ釉を掛けます。うのふ釉の窯変の世界が広がります。
夏の星雲が水面に映っている景色をイメージしました。二層の釉薬による色の変化の広がりを感うじる小皿です。うのふ釉の層の厚みにより皿の表面の表情が異なります。憧れのデンマークの陶器工房のWurtz Formの器の風合いをイメージしました。
**Wurtz Formとは
Wurtz Formは、デンマークの郊外にあり、陶磁器作家の親子で営んでいるやきもののスタジオです。
世界で最も予約の取れないレストラン独創的で美しい料理を提供する『NOMA:ノーマ』の食器を制作しています。昔ながらの製法でつくられた手作り、非常に現代的なセンスの商品が人気となっています。
Wurtz Formの皿:日本限定販売のシリーズ。
こちらはceramicsstar制作の皿の裏側。
表面テクスチュアは白色が混ざり合いが絶妙に出ている。
正面から見ると少し異なった表情になっています。
横から見ると内側と外側は異なった表情になっています。
同色系の豆皿、一輪挿しもございます。
酸化 特白土
マンガン釉+うのふ釉
サイズ:w70(mm)×h13(mm)×d70(mm)
ceramicsstarでした。
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