【雪月・小皿】雪景色でも涼やか初夏の小皿を届けたい
こんにちは。
ceramicsstarです。
これからの季節にふさわしい、涼やかな小皿の第二弾をご紹介をします。
こちらは陶器の特白土を使いました。
最初におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』（ひびの入る）釉薬を掛けます。
次にタルクマット釉（不透明な白い釉薬）を筆で斑点を散らせます。
透明な青い空に不透明な白で雪景色をイメージしました。二層の釉薬による色の変化を追求した小皿です。白い釉の掛かかり具合が異なることで濃淡やにじみがでています。静謐な青色と白色の涼しげな風情をお楽しみください。
無作為に散らした斑点は自然に任せて。
表面のテクスチュアはヒビの貫入が入った水色と乳白色の斑点が混ざり合って美しい。
横から見ると注ぎ口があります。
色合いを合わせた小皿がございます。【右側の斑点の皿は完売です】
同色系の一輪挿しもございます。
酸化 特白土
おふけ釉＋タルクマット釉
サイズ：ｗ98(mm)×ｈ20(mm)×ｄ98(mm)
ceramicsstarでした。
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