薔薇の花をみるならココ【私のイチオシ】
こんにちは。
ceramicsstarです。
毎年5月から6月に旬を迎える『薔薇』。自宅では自ら植物を育てる能力もなく花をめでるのは屋外の公園やバラ園など。今日は過去に撮影した神代植物園『バラフェスタ』の薔薇の写真と名古屋、大阪、東京のおすすめスポットについて書こうかと思います。
名古屋の薔薇のオアシス『カフェRosa 薔薇館』
花は撮りたい場所に行って写真などを撮る。昔はアナログカメラなのでプリントしたものが何枚か残っています。名古屋にいたときは『カフェRosa 薔薇館』大阪にいたときは『中之島公園』東京に転勤になってからは『古川庭園』や『神代植物公園』など意外に昔から薔薇の花には縁があります。
名古屋市内の東に位置する天白区の一角に大きな薔薇園が併設されたカフェがあります。店の名前は『カフェRosa 薔薇館』ゆったりとくつろげるカフェと言うより喫茶店です。約200種類の薔薇を有機肥料と低農薬で育てています。庭の薔薇の中には樹齢50年のピースと木香ばらがあります。建物の南と東側は薔薇の庭があり、西側は椿とクリスマスローズ、北側にも庭ができたようです。ここの庭はとても立派で散策にはもってこいです。https://www.rosa-barayakata.com/garden
家からも近くよく車で行きました。とても身近な場所でしたね。ハーブティはもちろん薔薇を使ったデザートなども多く、ケーキにも薔薇を使ったものがいくつかあります。
因みに 『ローズティー薔薇の花びら入りオリジナルブレンド』と『ローズシフォンケーキ(薔薇の季節限定)』がおすすめです。
〒468-0013 名古屋市天白区荒池1-1311 tel. 052-801-5937
大阪の川沿いにある薔薇の園『中之島ばら園』
堂島川と土佐掘川にはさまれた水辺公園の中にあり、大阪市内最大のばら園の園内は広く、とても落ち着いています。中之島と言う都会の中心部であることを感じさせないほどの静けさです。中之島公園の東側にあり、「バラの庭」、「バラの小みち」、「バラの広場」の3つのエリアに89種類、約4000株もの薔薇が5月と10月に満開になります。縦に長い公園は散策もしやすい場所として有名です。大阪に住んでいたときはマウンテンバイクを走らせてよく行きました。お店に入ったことはあまりないですが、今はいくつかの休憩スペースも兼ねたカフェもあるそうですよ。
また中之島公園は国の重要文化財の大阪府立中之島図書館や大阪市中央公会堂(安藤忠雄改修設計の中之島公会堂)等の文化施設や大阪帝国大学(現・大阪大学)を始めとする学校や病院が市民の寄付などで建設され、近代商都大阪においては情報と文化の発信地でもありました。しかしながらここにはなんといっても『青磁のやきもの』の宝庫と言われる『東洋陶磁美術館』があります。
ここにはやきもの好きはご存知の『青磁のやきもの』の宝庫と言われる『東洋陶磁美術館』があります。
東京の薔薇の祭典『神代植物公園のバラフェスタ』
神代植物公園では、春と秋の2回にわたり『バラフェスタ』が行われます。春は5月中旬から6月下旬と秋は10月中旬から11月上旬にバラの見頃を迎えます。約400品種・5,200株のバラが栽培されており、いくつかの品種改良による貴重な薔薇もいくつかあります。
■神代植物公園の薔薇の品種が掲載されています。
■春のバラフェスタの告知
■白系の淡い色合いのもので気に入ったもの3点
■これが一番気に入りました。赤が染められたように見えます。
■次にこれです。薔薇の花の外は赤で中は黄色。燃えているように見えます。
■ピンク系から定番の赤まで
■みなさん思い思いに楽しんでいます。
今年の10月や来年の5月楽しめるとよいですね。
薔薇の花は大切な人へのプレゼントにも良いですよ。
ceramicstarでした。
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