【仕事】新しい生活と日常に必要な商品とはなにか
こんにちは。
ceramicsstarです。
ceramicsstarでは、素材の特性や魅力を最大限に発揮した唯一無二のものをお届けすることを心がけています。
生活スタイルが大きく変化した今だからこそ考えなくてはならないこと。
真摯に向き合うことをいくつか整理してみました。
①おうち時間:生活を豊かにするために必要な手づくりの商品
②stayhome:機能性と美しさを兼ね備えたもの
③家で過ごそう:メンタルケアもできる安心なもの
『新しい日常』
日常生活のキーワードとして『おうち時間』『ソーシャルディスタンス』で世の中が動いています。家にいながら充実した時間を過ごそう。個人が個人が社会的距離を保ち人と繋がりも大切にしながら共存・共有しよう。商品の企画やモノづくりも制限されてしまった不自由な中でどのようにポジティブに生きるか、暮らすかを考えなくてはなりません。
人々の生活が豊かに過ごす便利で美しいものを生み出すことは自然に出てくるものかもしれませんが、コロナ禍でやや違って来ているのが現状です。
デザインやモノづくりは今のような限定された条件『不自由』である問題点をいかにひとつずつクリアにして行くかを考えることが重要になりました。もう一度基本に立ち戻らねばと思いました。
『変わらない日常』
テレワークでの仕事、家庭も毎日が同じ場所での生活。一人暮らしなら『孤独』『対話』。家庭内での近い距離で長時間過ごすことでの軋轢や不満を解消できるものはなにか。『時間共有』『ストレスフリー』『癒し』いくつかのキーワードがでてきます。
この生活状況が長く続くのは間違いはないですからポジティブなメンタルに転換していくしかありません。今後商品を通してなにを提供できるか。予測不可能で考え付かないのは自分自身が余裕がなくリラックスできていないのも問題ですし、逆にいつも疑問を持つ習慣を忘れてしまっているのも原因です。
『なにができるか』
仕事で持っているの武器はなんだろう。やきものとガラスと言う素材。それだけでは新しい発想が圧倒的に足りない。『不自由な生活』に対するアイデア展開としてなにをすべきか?
昨日商品について書いたことを反芻してみると自分で『気になった文言』は下記の通りです。
①工程は熟練の作業と勘が必要です。色の流れるような色の混ざり具合の調整は非常に技術的には難しい。
⇒ガラス素材に関して言えばここがメリットでもありデメリットでもある。
②インテリアのオブジェとしても使用している方もおります。手に取った時の宝石のようなガラス特有の輝きと唯一無二の工芸品のような商品。
⇒いままでの延長線であたりまえのことですがプラスαの考え方が欲しい。
対面営業はなかなか困難な中、商品のアイデアや売りの手段を考えないと更に先に進めないと思います。
ceramicsstarでした。
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