2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。ceramicsstarです。 オリンピックが来年に延期となり、競技場、選手村、ホテルなど多くの建物がオリンピックに合わせて納期を詰めて建てられたり改修されたりしました。オリンピック需要は経済を活性化させたり、人や街に活気を生み出し、多くの…
こんにちは。ceramicsstarです。 最近はテレワークでの仕事で机に座りっぱなし。外食もめっきり少なくなり、このまま新しいワークスタイルになってしまうのか。行き帰りの通勤時間の無駄は省かれますが、家にばかりにいるこの生活はどうなんだろう。今日は思…
こんにちは。 ceramicsstarです。 昨日の続きで京都市内と嵐山・嵯峨野の『竹林の道』『常寂光寺』のことを書きます。京都は今、外国人のお客様をもてなす宿泊施設が数多く建設されて建物の新築や改修が広く行われています。民泊も含めて京都町屋での宿泊や…
こんにちは。 ceramicsstarです。 『そうだ京都に行こう』のキャッチフレーズで毎年四季ごとに某鉄道会社は『京都』への旅を誘っておりましたが、今年はコロナ禍の影響もあり旅行も自粛モード。最後に京都に行ったのはいつ頃だろう。有斐斎 弘道館の『手のひ…
こんにちは。ceramicsstarです。 梅雨の季節になりました。 渋いくすんだ緑色の織部釉の豆皿ができました。 全体的落ち着いた仕上がりになりました。 緑色の豆皿は織部釉を使いました。 いぶした金の色合いの箸置きと合わせてはいかがでしょうか。 光沢はあ…
こんにちは。ceramicsstarです。 昨日の続きで銚子の旅は銚子駅前、河岸公園、銚子港と散策して昼休みに日本一の水揚げを誇る『銚子の鯖』の漬け丼を食べて移動、屛風ヶ浦の方へバスで向かいました。バスの本数は少ないのですが、屛風ヶ浦は銚子駅から比較的…
こんにちは。ceramicsstarです。 最近のコロナ禍は社会の中で様々な影響を与えている。外出や旅行もままならないし、出掛けてもすべての行動が感染と言うネガティブな要素が多い。腰を上げるのも躊躇してしまい色々と考えてしまうと楽しくない。昔は海外も含…
こんにちは。ceramicsstarです。 今日は自宅でリモートワークでした。必要な食材を宅配で運んでもらっていますが、それが届くのは本日の午後。冷蔵庫の中はすっからかんです。さて本日のお昼ご飯はどうしましょう。 唯一あった昨日焼いたさんまの残り。 こん…
こんにちは。ceramicsstarです。 6月21日は父の日。ふと父親のことを書いてみたくなった。生前の父のことを思い出してみる。幼い頃は父親の存在がとても怖くて、子ども心にずいぶんと理不尽なことで怒り出す人だと嫌っておりました。はっきり言って近づきた…
こんにちは。 ceramicsstarです。 フィンランドのアルヴァ・アアルトとカイ・フランクのことを書きました。今回は北欧スウェーデンを代表する陶芸家、デザイナーの『インゲヤード・ローマン』をご紹介します。 2018年9月14日から2018年12月に『東京近代美術…
こんにちは。ceramicsstarです。 ** 掲載した写真は友人が撮影した猫** 「ほら、見てみ、かわいいから」妻が差し出すスマートフォンを覗くと画面の中には「猫」。「にゃーにゃー」とじゃれて鳴いています。 「かわいいね」 そう私が返すと、彼女は満足げ…
こんにちは。ceramicsstarです。 これから暫くは雨の多い季節になりますね。 先回金色のうつわの試作品を紹介しました。 今回渋い金色のようなくすんだ銀茶色の箸置きができました。 全体的にかなり渋い仕上がりになりました。 金色の箸置きは二酸化マンガン…
こんにちは。ceramicsstarです。 以前観た映画『宇宙人ポール』。CSの録画がハードディスクに入っているのを見直したところ、新鮮な気持ちで楽しめました。 宇宙人ポール/2011(アメリカ)/104分 監督:グレッグ・モットーラ 出演:サイモン・ペッグ、ニッ…
こんにちは。 ceramicsstarです。 先回『フィンランドデザイン』とカイ・フランクのことを書きました。フィンランド続きということで、今回はアルヴァ・アアルトの回顧展を中心にご紹介します。 2018年9月から2019年6月にかけて、神奈川・葉山、名古屋、東京…
こんにちは。ceramicsstarです。 本日は晴れ。もう今週からは梅雨入りでしょうか。これからの梅雨の季節におすすめの最後を飾るのは茶色の箸置き。 ひょうたん型のガラス箸置きの最後のカラーバリエーションの紹介です。 五穀豊穰をテーマとした 瓢箪の形状…
こんにちは。 ceramicsstarです。 好きな画家は誰と聞かれたら何と答えるか?誰だろうと問いてみる。 独特の世界観を持つ『バルテュス』『エゴン・シーレ』『マルレーネ・デュマス』『フランシス・ベーコン』などが頭に浮かぶ。 唯一あげるならば衝撃的なエ…
こんにちは。 ceramicsstarです。 東京都はコロナ感染に関して東京アラートが解除されました。徐々に自粛から日常への生活へステップを進めています。もう少し映画館に足を運ぶことは避けて自宅のオンデマンド放送にて映画鑑賞しました。 観た映画は日本では…
こんにちは。ceramicsstarです。 東日本の梅雨入りまであとわずか。これからの梅雨の季節におすすめ。 ひょうたん型のガラス箸置きの紹介です。 五穀豊穰をテーマとした 瓢箪の形状の中に揺らぎを思わせる 涼やかな色が柔らかな曲線を描いています。 全体的…
こんにちは。ceramicsstarです。 これからの暑い夏の季節におすすめ。 ひょうたん型のガラス箸置きの紹介です。 夏になごむ涼やかな色合いの箸置きが完成しました。 五穀豊穰をテーマとした 瓢箪の形状の中に揺らぎを思わせる 涼やかな色が柔らかな曲線を描…
こんにちは。ceramicsstarです。 昨日に続きましてこれからの季節におすすめ。 ひょうたん型のガラス箸置きの紹介です。 赤系のビビッドな色合いの箸置きが完成しました。 ceramicsstar.hatenablog.com 五穀豊穰をテーマとした 瓢箪の形状の中に揺らぎを思わ…
こんにちは。ceramicsstarです。これからの季節におすすめのひょうたん型のガラス箸置きの紹介です。 モノトーン系のシックな色合いの箸置きが完成しました。 五穀豊穰をテーマとした瓢箪の形状の中に揺らぎを思わせる 色が柔らかな曲線を描いています。 透…
こんにちは。 ceramicsstarです。 先回の公募展内容と展覧会会場のレポートのお話の続きです。 ceramicsstar.hatenablog.com 先回の『京菓子展 2019 手のひらの自然 − 万葉集』の有斐斎 弘道館(本会場)に続き、 今回は、旧三井家下鴨別邸(特別会場)のご…
こんにちは。 ceramicsstarです。 先回の公募展のお話の続きです。 ceramicsstar.hatenablog.com 晴れて『京菓子展 2019 手のひらの自然 − 万葉集』のデザイン公募の入選作品に選ばれ、京都で会場審査と展覧会が開催されました。 開催場所は有斐斎 弘道館(…
こんにちは。 ceramicsstarです。 2019年に『京菓子展 2019 手のひらの自然 − 万葉集』のデザイン公募があり、京菓子のデザインを考え応募をしました。とても嬉しいことに19点の入選作品に選ばれました。 この企画は毎年、京都市や京都市観光協会も共済して…
こんにちは。ceramicsstarです。 『iittala』イッタラはフィンランドを代表するブランドとしてヨーロッパではもちろん日本でも人気の商品ですこのメーカーの中での著名人物は先回ご紹介したカイ・フランク。ルートブリュックの夫でもあるタピオ・ヴィルッカ…
こんにちは ceramicsstarです。 夏の季節にふさわしい、星雲が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初にマンガン釉を掛け、次に焼く位置や温度により大きく変化する うのふ釉を掛けます。うのふ釉の窯変の世界が広がります。 …
こんにちは ceramicsstarです。 やきものらしい、黄色と白色の混ざり合った小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初に伝統釉の黄瀬戸釉を掛け、次に志野釉と言う焼き物の特性であるざらついた『粒子』の荒い釉薬を掛けます。お茶席…
こんにちは ceramicsstarです。 今の季節にふさわしい、藍色が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初にマンガン釉を掛け、次におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 おふけ釉(透明な釉薬…
こんにちは ceramicsstarです。 今の季節にふさわしい、緑が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初に伝統釉である織部釉を掛け、次におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 おふけ釉(透明…
こんにちは。 ceramicsstarです。 これからの季節にふさわしい、涼やかな小皿の第二弾をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 次にタルクマット釉(不透明な…