ceramicsstarブログ

陶器とガラスのオリジナル商品の販売。デザインと企画制作をやっています。商品のご紹介、好きなものなどについて書いています。

陶器

【展覧会Ⅲ】和巧絶佳展に最終日駆け込み入場 今トレンドのクリエイティブな作家たち

こんにちは。ceramicsstarです。 パナソニック汐留美術館にて開催されている展覧会『和巧絶佳展 令和時代の超工芸』 9月22日(火)最終日に駆け込みで間に合いました。 現代の工芸と過去の工芸を繋ぐそして工芸と言うジャンルを越えるグローバルな世界を体験い…

【陶芸】金工と陶芸の轆轤(ろくろ)について

こんにちは ceramicsstarです。 回転運動を利用するさまざまな装置を『轆轤』と言います。陶芸の電動轆轤は金属加工の旋盤の様にどうしても早く轢けない。そんなことを書いてみます。 ■轆轤 『轆轤』には製陶用、木工・金工用、重量物移動用、井戸の水汲み用…

【やきもの】世界に3点しかない美しい茶碗【国宝 曜変天目茶碗】

こんにちは。ceramicsstarです。 昨日は大阪の川沿いにある薔薇の園『中之島ばら園』 話をしました。公園の川を挟んで隣接するのが大阪の青磁のやきもの宝庫と言われる『東洋陶磁美術館』。現在公開されている特別展『天目―中国黒釉の美』にちなんで曜変天目…

【陶芸】奔放なスタイルの追求『河井寛次郎』

こんにちは。ceramicsstarです。 日本民藝運動に携わった濱田庄司と行動をともにした陶芸作家『河井寛次郎』。陶芸以外にも彫刻、デザイン、書、詩、随筆などの分野でも数々の作品を残しています。今回は奔放なスタイルで陶芸界に新風を巻き起こした『河井寛…

【デザイン】世界で最も軽い椅子をデザインした『ジオ・ポンティ』はタイルも作っていた。

こんにちは。ceramicsstarです。 世界で最も軽い椅子で名を馳せた『ジオ・ポンティ』。大学生時代の椅子の実習で初めて手に触れ持ち上げました。あまりの軽さに「これ本当に座れるのか」と疑問を覚えたのは遥かに遠い昔。なんと『ジオ・ポンティ』はタイルも…

【金華】金色の箸置きができました【陶器製】

こんにちは。ceramicsstarです。 これから暫くは雨の多い季節になりますね。 先回金色のうつわの試作品を紹介しました。 今回渋い金色のようなくすんだ銀茶色の箸置きができました。 全体的にかなり渋い仕上がりになりました。 金色の箸置きは二酸化マンガン…

【豆皿・皿の中に宇宙が見える】手づくりのおすすめの皿

こんにちは ceramicsstarです。 夏の季節にふさわしい、星雲が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初にマンガン釉を掛け、次に焼く位置や温度により大きく変化する うのふ釉を掛けます。うのふ釉の窯変の世界が広がります。 …

【豆皿・食卓の元気が出る黄色の器を】手づくりのおすすめの皿

こんにちは ceramicsstarです。 やきものらしい、黄色と白色の混ざり合った小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初に伝統釉の黄瀬戸釉を掛け、次に志野釉と言う焼き物の特性であるざらついた『粒子』の荒い釉薬を掛けます。お茶席…

【豆皿・食卓のいろどりに藍色の器を】手づくりのおすすめの皿

こんにちは ceramicsstarです。 今の季節にふさわしい、藍色が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初にマンガン釉を掛け、次におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 おふけ釉(透明な釉薬…

【緑鏡・小皿】初夏の緑を水面に映す爽やかな小皿を届けたい

こんにちは ceramicsstarです。 今の季節にふさわしい、緑が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初に伝統釉である織部釉を掛け、次におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 おふけ釉(透明…

【雪月・小皿】雪景色でも涼やか初夏の小皿を届けたい

こんにちは。 ceramicsstarです。 これからの季節にふさわしい、涼やかな小皿の第二弾をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 次にタルクマット釉(不透明な…

【華桜】うのふ釉・桜花釉の箸置き【陶器製】

こんにちは。 ceramicsstarです。 桜花釉とうのふ釉を掛け合わせた色の箸置き。葉のかたちをモチーフにしたもの。葉脈のような細い筋を入れた繊細なデザイン。うのふ釉の掛かかり具合によって桜色と乳白色の濃淡がでています。柔らかく上品な微妙な色の変化…

【陶器製】二酸化マンガン+α・金色の一輪挿し

こんにちは。 ceramicsstarです。 輝きのある淡い金色にかすかにくすんだ銀色・プラチナ色を合わせた一輪挿しをご紹介します。二酸化マンガン+調合釉薬で仕上げています。金属の釉薬を施して多色の変化を追求した一輪挿しです。 金属質の釉の変化が出る様に…

【陶器製】黒マット釉+志野釉・一輪挿し

こんにちは。 ceramicsstarです。 しっとりした沈むような黒色にかすかに降った雪景色の一輪挿しをご紹介します。 「黒マット釉」とざらついた粒状の流れ模様の変化を引き出す「志野釉」 正円に近い形をイメージしていますので、志野釉が円に沿って斜め方向…

【試作品・器の中の宇宙 小皿】黒の中に金色を映す。

こんにちは。 ceramicsstarです。 ものづくりをしていく中で、日常でみたものを再現したい欲求にかられることがあります。やきものの世界では偶然できるものもあれば、研究を重ねることにより再現して見出すものもあります。自分が追い求めているものが実現…

【赤土・粉引 豆皿】【粉引にあこがれて】

こんにちは。 ceramicsstarです。 白い化粧土を素地の上に塗りその上に透明釉を掛けたものを『粉引』(こひき) といいます。その美しさは古来より趣のあるやきものとして愛されてきました。 その粉引のイメージを現代の手法で制作しました。 白化粧土をした…

【織部釉・うのふ釉 一輪挿し】箸置き・小皿・花瓶のご紹介【セットでいかが】

こんにちは ceramicsstarです。 新緑の柔らかなやさしい色合いの一輪挿しをご紹介します。 日本の四季には春夏冬があり、草木も季節の変化に姿を変えていきます。釉薬で新緑の瑞々しい季節を表現しました。白い土をつかい、緑の葉のような色合いの「織部釉」…

【試作品・天の川 小皿&Wurtz Form】Wurtz Form風の小皿ってどうなんだろう。

こんにちは。 ceramicsstarです。 ものづくりを追求している方なら、あるものに出会っておおきく打ちのめされたり、思わず我を忘れて感動したり。。 こういった世界を創ってみたいとかね。 わたしの場合、それは『Wurtz Form』の食器。 Wurtz Formとは? 購…

【涼香・小皿】初夏の小皿を届けたい。釉薬にはいくつもの顔がある

こんにちは。 ceramicsstarです。 これからの季節、また、これからの季節にふさわしい、涼やかな小皿のご紹介をします。 こういったスタイルの場合、多くは磁器用の土を使いますが、こちらは陶器の特白土を使いました。 釉薬は二層で最初にタルクマット釉(…

愛知人おすすめグルメのご紹介・味噌煮込みうどんは暑い日にこそ食べたい【白化粧・志野釉どんぶり】

こんにちは。 ceramaicsstarです。 わたしは現在、東京に住んでいるのですが、出身は名古屋。 ……舌は名古屋に置いてきています。 数ある「名古屋飯」の中で、オススメのソウルフードはやっぱり「味噌煮込みうどん」。時折、ふと思い出し郷愁にかられてしまい…

【オリジナル】荒波箸置き・一つひとつ形が違うのには理由があった!

荒波箸置きの続き。(続きってほどではないですけど) こちらの箸置きのお話です。↓ ceramicsstar.hatenablog.com この箸置きです。 「どうやって作ってるの?」 と以前、ご質問をいただいたことがあるのですが。 「ええと……まずはですねぇ……」 「こうで、こ…

【陶器製】桜花釉・一輪挿し

こんにちは。 ceramicsstarです。 春らしくやさしい色合いの一輪挿しをご紹介します。 白い土をつかい、桜の花のような色合いの「桜花釉」と、重なり合うことで一層魅力を引き出す「うのふ釉」を施釉しました。 正円に近い形をイメージしていますので、釉薬…

わからない? 箸置きですよ

チョコレート? 違います。 大漁量です。 横から見てみると。 面白いかたちです。 一度見たら忘れられない印象的なデザイン。 荒波箸置き(群青) 現在品切れですが、全国の『箸や万作』にて順次販売されます。 是非、手に取ってごらんください。 ceramicsst…