豆皿
こんにちは ceramicsstarです。 夏の季節にふさわしい、星雲が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初にマンガン釉を掛け、次に焼く位置や温度により大きく変化する うのふ釉を掛けます。うのふ釉の窯変の世界が広がります。 …
こんにちは ceramicsstarです。 やきものらしい、黄色と白色の混ざり合った小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初に伝統釉の黄瀬戸釉を掛け、次に志野釉と言う焼き物の特性であるざらついた『粒子』の荒い釉薬を掛けます。お茶席…
こんにちは ceramicsstarです。 今の季節にふさわしい、藍色が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初にマンガン釉を掛け、次におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 おふけ釉(透明な釉薬…
こんにちは ceramicsstarです。 今の季節にふさわしい、緑が輝く小皿をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初に伝統釉である織部釉を掛け、次におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 おふけ釉(透明…
こんにちは。 ceramicsstarです。 これからの季節にふさわしい、涼やかな小皿の第二弾をご紹介をします。 こちらは陶器の特白土を使いました。 最初におふけ釉と言う焼き物の特性である『貫入』(ひびの入る)釉薬を掛けます。 次にタルクマット釉(不透明な…
こんにちは。 ceramicsstarです。 桜花釉とうのふ釉を掛け合わせた色の箸置き。葉のかたちをモチーフにしたもの。葉脈のような細い筋を入れた繊細なデザイン。うのふ釉の掛かかり具合によって桜色と乳白色の濃淡がでています。柔らかく上品な微妙な色の変化…
こんにちは。 ceramicsstarです。 白い化粧土を素地の上に塗りその上に透明釉を掛けたものを『粉引』(こひき) といいます。その美しさは古来より趣のあるやきものとして愛されてきました。 その粉引のイメージを現代の手法で制作しました。 白化粧土をした…
こんにちは。 ceramicsstarです。 ものづくりを追求している方なら、あるものに出会っておおきく打ちのめされたり、思わず我を忘れて感動したり。。 こういった世界を創ってみたいとかね。 わたしの場合、それは『Wurtz Form』の食器。 Wurtz Formとは? 購…
こんにちは。 ceramicsstarです。 これからの季節、また、これからの季節にふさわしい、涼やかな小皿のご紹介をします。 こういったスタイルの場合、多くは磁器用の土を使いますが、こちらは陶器の特白土を使いました。 釉薬は二層で最初にタルクマット釉(…
以前、桜の花のような色合いの「桜花釉」と「うのふ釉」を掛け合わせた、春らしい一輪挿しを紹介しました。 ceramicsstar.hatenablog.com この雰囲気を活かした小皿をつくりたくて試行錯誤を繰り返しました。。 釉薬が自然に流れるようにしたくて、小皿の試…
こんにちは、ceramicsstarです。 こちらは現在試作中のガラス製の箸置き兼用豆皿です。 つくり方は、金属の型に熱したガラスを押し付けるようにして形成しています。 色は吹きガラスなどと同じで、色の粒(角砂糖を砕いたような感じ。ビーズのような)をガラ…