【豆皿・食卓の元気が出る黄色の器を】手づくりのおすすめの皿
こんにちは
ceramicsstarです。
やきものらしい、黄色と白色の混ざり合った小皿をご紹介をします。
こちらは陶器の特白土を使いました。
最初に伝統釉の黄瀬戸釉を掛け、次に志野釉と言う焼き物の特性であるざらついた『粒子』の荒い釉薬を掛けます。お茶席の茶碗の雰囲気を持った小皿です。
やきものの古びてやや侘びた景色を感じさせるイメージを追求しました。
二層の釉薬による色の釉薬層の違いを楽しめる小皿です。たくさんの志野釉が乗っている箇所はやや盛り上がり志野茶碗も思わせます。皿の表面の表情が極端に異なります。黄瀬戸釉の濃淡やざらついている志野釉の差も面白い。やきものらしい風情をお楽しみください。
釉薬の混ざり具合は自然に任せて。
表面テクスチュアは黄土色の濃淡と透明のザラメ風の粒子の荒い質感
横から見ると意外とシンプル。
やきもののやや古びた雰囲気がございます。
酸化 特白土
黄瀬戸釉+志野釉
サイズ:w90(mm)×h25(mm)×d90(mm)
ceramicsstarでした。
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