【建築】新宿に全天候型の2000人収容のイベント広場登場
こんにちは。
ceramicsstarです。
新宿西口は超高層ビルが初めてまとまって施工された場所です。新宿三角ビルの愛称で呼『新宿住友ビル三角広場』がリニューアルオープンしました。多種多様なイベントに対応するこの場所は、昼夜問わず空調・照明のある開放空間で1000人~2000人規模の大規模イベントを開催できる全天候型広場です。今日はその場所のことを書きます。
■『新宿住友ビル三角広全体を動画で見てみる。
■新宿住友三角広場
■三角広場でのイベント情報
全天候型イベント広場
新宿住友ビル三角広場で開催されるイベントは6月1日までは全く稼働せず、現在は新宿住友ビル三角広場は東京西新宿にある巨大イベントエリアとして各種イベントが行われます。ここは『都営大江戸線都庁前駅』『新宿駅』からのアクセス良い。新しいB1F~2Fはバラエティに富んだフードコートで食事もできます。
■新宿住友ビル三角広場は天井高がなんと25mの全面ガラス張りの超大型広場。
三角ビルを囲み低層部分をガラスの屋根で覆います。
アトリウム面積:約6,500㎡
イベントスペース面積:約3,250㎡
1974年竣工で日本で最初の超高層ビル霞が関ビル、世界貿易センタービル、京王プラザホテルの次に国内4番目に建てられた200m越えの超高層ビルです。
■やきもののブロック:表面にテクスチュアが付いて陰影が美しく表情が豊か
■2020年10月からリニューアルスタートする新宿住友ビルの三角広場。直近ではファッション・ライフスタイル・アート・パフォーマンス・飲食等の約200ブランドが参加し、1.5万人の来場者を動員する『room』日本全国各地から美味しいもの、旬のものが集まります。海外からバイヤーが買い付けてきた大変珍しい食材も登場する『新宿三角広場マルシェ』が開催されます。
【rooms】
【新宿三角広場マルシェ】
■B1Fレストランフロア 店舗は物販も含めて全26店舗
ショップ&レストラン|【イベント情報】新宿住友ビル三角広場 | 新宿住友ビル三角広場
■地下の内部の配置はこのようになっています。
■落ち着いたカラーによる地下空間
ceramicsstarでした。
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