【日常】今を生き抜く多くの人生の選択肢
こんにちは。
ceramicsstarです。
『コロナウイルス』をキーワードとしてお金に対する考え方、モノの価値観、将来の人生観など今までとは大きく異なる、多くの選択肢が生まれてきました。そんなことを考えながら客観的に今後のことをみつめてみました。
働く場所や人件費の考え方
新型コロナウイルスに感染の拡大に伴い、職種にもよりますが、もう会社と言う場所は要らないんじゃないか。オフィスの賃貸料も必要なくなり、環境さえ揃えば家でも仕事できるんじゃないかと私なども思ったりします。そして単調な毎日が過ぎる。月日の経過が異様に早く感じます。
今月末でテレワークでの仕事のスタイルで約6か月が経過し、敢えて会社に出勤しなくても仕事は十分にまわっていくことを実感しました。何十年と会社勤めをしていて、ここに来て慣例の付き合いの飲み会、歓送迎会、会社のイベントも一切なくなりました。
ただ今後の会社の評価制度、給与関係（交通費など諸経費）などが大きく変化していくと思います。現在2か所にある社員食堂も必要なくなるかも。現状の出勤利率はどの程度なんだろう。
これからの人生を想定しての職業の選び方
『経済をまわす』お金を回し続けることで新しい価値やモノが生まれる。都市圏にはそうした考え方で世の中がまわっていきました。今後は各自が持っている個性、アイデンティティなどを生かした精神的な豊かさに主軸が置かれ、都市圏で暮らす意味が薄れてくるように思います。
地球規模の気象の変化による天災や未知のウイルス、そして人災なども多くなり、今まで目を伏せていた人生の選択を改めて考える人も多いはず。我々は世の中を取り巻く厳しい環境の中からは逃れられない。このままテレワークが当り前になるのなら『自然の豊かな場所での住居に暮らす』『趣味や好きなことを副業にしてみる』などライフスタイルの変化に伴う、柔軟な暮らし方の選択もあります。
普遍的で美しいものへの憧憬
芸術活動の中でも世の中との関わり方と言った社会性、自己の内面を見つめる精神性は重要になり、普遍的で美しいものへの注目がより集まるかもしれません。『絶対的なものの美しさ』は時代に翻弄されずに普遍的な美しさがあります。そしてあらゆる分野に於いても『美の追求』は計り知れない可能性があります。 未知の美しく新しい世界が我々を待っているのかもしれません。
これからの新しいライフスタイルを基にしたテレワークや書斎を間取りに組み込んだ、分譲住宅販売やオフィス環境の改善、家電製品、抗菌商品など家での生活便利グッズや楽しみ方、過ごし方のヒントなるものがいくつか出ています。
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